高杉みゆき53歳。ありふれた家庭で、平凡に暮らしてきた彼女はある日突然、彼女の身近な人物と結ばれることになった。それは決して許されないはずの相手だったが、彼女に忘れかけていた「女であること」を感じさせたのだった…。二人は寄り添い、お互いに触れ、そして求め合ってゆく…。母の手の温もりに息子は心を開く…。
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