出来のいい受験生の子を持つ母・千尋はある日、息子の担任から進路について話があると呼び出される。担任を訪れる千尋だったが担任からは息子の進路について思いもよらない障害がある事を告げられる。自分の力ではどうにもならない進学の障害を解消するため千尋は担任の本田の要求に応じ、いいように手籠められて…。