僕が母に理想の異性像を重ね始めたのはいつ頃からだろう。母の優しさ、ぬくもり。どんどん母という一人の女性に惹かれていった。ついに我慢できなくなり、母にこの気持ちを打ち明けたら、優しく抱きしめてくれる母。そのまま思いの限りに体を絡めあったんだ。
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