ある日、母・佳苗(41)が帰りの遅い息子を待っていると同級生のウエダがやって来る。話を聞くと息子・ヒロミは万引きが見つかり帰ってこられない事を知る。息子の将来を心配する佳苗にウエダはヒロミは本当はやってないのに罪をかぶろうとしている事を告げられる…。真実を知りホッとする佳苗だったが、ウエダはその証人になる代わりに佳苗の体を求めて来て、佳苗は息子の同級生に…。