生保レディとして働き始めて早1年、ひさ代はまだ一件も契約が取れないでいた。それを見かねた上司は、「女の武器を使ってでも契約を取ってこい!」と喝を入れ、色仕掛けの仕方まで叩き込まれる。そこで教わった手法を実践するため、ひさ代は一人暮らしの男性宅に向かうのであった…。