お気に入りのスカートを履いて同窓会に出かけようとした涼子は、スカートのサイズが合わなかったことにショックを受け、ダイエットを始める決意をした。バランスボールなどを使った運動でじんわりとにじみ出る汗…それは健全な行為であったが、汗に濡れ肌を紅潮させた母を見て息子の哲也はよこしまな感情を抱いてしまうのであった